コラム

2025.09.02
CMS活用

【実装者・開発者向け】include関数を使用したデータ表示

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はじめに

本コラムでは、HeartCore CMSの標準機能でご用意している@関数の1つである、include関数について紹介します。


extension:custom/getCode(1507)@@@

@@@include:{ファイルパス}.{属性}@@@


・カスタムデータベース情報を取得する場合


@@@include:database={テーブル名}:id={ID}:{カラム名}@@@

@@@include:database={テーブル名}:{カラム名}={値}:{カラム名2}@@@


{属性}にはtitleやcontentなど取得したい項目名を記載してください


使用例

準備としてHeartCore CMSの管理画面で下記のようなコンテンツを作成します。

 Name:田中太郎

 Age:35

ファイル名:tanakataro.html


この準備したコンテンツ情報を以下の関数で取得してみます。

@@@include:/tanakatarou.html.content@@@


取得結果

 Name:田中太郎

 Age:35


最後に

ここまでinclude関数の説明をしてきましたが、この関数は簡単に他コンテンツから欲しいデータを取得できる関数になります。

そのため、大変便利で使用頻度も高くになります。

是非、include関数を使用して、ページ作成してみてください!

!=)@@@
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