コラム
【実装者・開発者向け】include関数を使用したデータ表示
はじめに
本コラムでは、HeartCore CMSの標準機能でご用意している@関数の1つである、include関数について紹介します。
@@@include:{ファイルパス}.{属性}@@@
・カスタムデータベース情報を取得する場合
@@@include:database={テーブル名}:id={ID}:{カラム名}@@@
@@@include:database={テーブル名}:{カラム名}={値}:{カラム名2}@@@
{属性}にはtitleやcontentなど取得したい項目名を記載してください
使用例
準備としてHeartCore CMSの管理画面で下記のようなコンテンツを作成します。
Name:田中太郎
Age:35
ファイル名:tanakataro.html
この準備したコンテンツ情報を以下の関数で取得してみます。
@@@include:/tanakatarou.html.content@@@
取得結果
Name:田中太郎
Age:35
最後に
ここまでinclude関数の説明をしてきましたが、この関数は簡単に他コンテンツから欲しいデータを取得できる関数になります。
そのため、大変便利で使用頻度も高くになります。
是非、include関数を使用して、ページ作成してみてください!